ちょっとしたお小遣い稼ぎも兼ねて、家の中の不要なものをMercariメルカリUSで処分をちょこちょこしています。
先日、アメリカ版メルカリで売れた商品を送った後、買い手からクレームがきたので、英語苦手な私が、ドキドキしながらメルカリUSのカスタマーサポートとやりとりして、解決した経験を健忘録兼ねてお伝えします。
メルカリUSで売れた商品を買い手に送ったら、クレームが! ヘルプデスクを利用するまで経緯
アメリカ版メルカリで売れた商品は、新品未使用の双眼鏡。
ドイツ製のよい貰い物だったのだけど、ウチでは使わないからUSメルカリで出品。
意外と早く買い手がついて、値段交渉の上、ちょっと値下げし、交渉成立して販売。
メルカリ専用のラベルを印刷して、丁寧にラッピング(ここは日本人らしく丁寧に☺)してUSPSで発送。
アメリカは郵便局まで行かなくても、郵便配達員さんがピックアップしてくれるからとっても楽ですね♪
発送後はメルカリUSサイト経由でトラッキングができるので、いつ商品が買い手に届いたかも確認できて安心です。
アメリカに来てから気がついたのですが、アメリカって配送途中とか、配送後に、荷物や郵便物が紛失したり、盗まれたりすることが結構あるんですよね。
なので、トラッキングや保証がついてないと不安で大切なものは送れないなあ…と思っています。日本はホント、郵便局とか宅急便とか普通に信頼して送れるので、安全な国だとつくづく思いました。)
そして、数日後メルカリUSから配達完了のメールが無事届き、一安心。

メルカリからのメールには「次することはこれです」とステップを追って説明がついてくるので、英語苦手な私でもわかりやすい。
The buyer has 3 days to confirm the item is as described and submit a rating.
買い手が3日以内に商品確認して買い手への評価が終わり、売り手側も買い手を評価すれば、無事にメルカリから支払い手続きがなされます。
しかし、ここで今回は問題発生。
買い手から、「送られてきた商品にちょっと傷がある」っていうメッセージが送られてきました。ガーン!
いただき物の新品未使用の双眼鏡をメルカリに出品したので、New, Never Usedとして表記したのですが、買い手によれば、「ちょっと表面に傷がついてるから、更に割引してくれない?」っていう内容のメッセージ。
買い手によれば、「写真とっても映らないくらいのちょっとした傷だし、もうちょっと割引してくれば、受け取り拒否せずにそのまま受け取るよ」と。
うーん。ラッピングして送付する前に、ちゃんと商品は不備がないか確認して、プチプチ梱包材もやってキレイにラッピングして発送したんだけど。
商品到着後に、割引やクーポン発行などメルカリUSでやってるのかどうかも初めてのパターンでわからないから、「メルカリサポートにきいてみるからちょっとまっててね。」と、買い手にメッセージいれました。
メルカリUSAのカスタマーサポートはどこから利用できる? 使い方
Mercariのカスタマーサービスを利用するには、Mercari Help Centerへアクセスします。
https://www.mercari.com/us/help_center/contact
そうすると下記のようなメルカリヘルプセンターと画面になったら、Salesを選択。

ちなみに、日本語でもアメリカ版メルカリのヘルプデスクへの誘導があり、英語苦手な私でもメルカリのカスタマーサービスに簡単にアクセスできました。

次に、
What item are you asking about?
Selecting an item helps us give you a more personalized and contextual solution.
というようなメルカリの質問画面になるので、トラブルとなっているアイテムを選びます。
そうすると、問題は何?と質問項目があり、
– 間違って商品を送った
– 配送中に商品に傷をつけられた…など
該当する項目を選択するだけです。
最後は、トラブル内容を記入して、送信します。
今回は、土曜日の夕方にトラブル発覚したので、いつ返事がメルカリからくるのかな…?とちょっと不安でしたが、
翌日日曜日の朝イチにメルカリヘルプデスクからもうお返事がきてました!ホッ。
日本に住んでると、カスタマーサービスで待たされるってあまり経験ないけど、アメリカのカスタマーサービスやヘルプデスクっていつも、相当待たされることばかりだったので、アメリカで、しかも週末で、このスピードでカスタマーサービスから返事がもらえるなんて、私にとっては、まさに神対応!とちょっと感動ものでした。
そして、メルカリUSヘルプセンターからの返事も、とても丁寧で的確。
メルカリサポートの返事の内容としては、
「売り手として、色々ご心配されているようですが、まずは買い手にメルカリサポートに連絡するようメッセージしてしてください。それから先はメルカリで引き受けます」とのこと。
なんて親切なのかしら、メルカリって。
やっぱり日本の会社がだから、教育がちゃんとしてるのかしら?
英語の苦手な私には、とってもありがたいメルカリヘルプデスクでした。
ちなみに、メルカリはセラーのプロテクションポリシーもしっかりしてるので、返品大国アメリカでは、安心して取引が進められます。

メルカリUSAのカスタマーサービスのその後の対応
メルカリヘルプセンターに言われたとおり、即、買い手に「メルカリに連絡してね」とメッセージを入れました。
ここまで、土日だったにもかかわらず、1日足らず。
そして、翌日にはファイブスター☆☆☆☆☆の評価ももらえ、めでたく売上バランスにもしっかりと反映されていました!
クレームを受けた当初は、もうこれは返品かなあ〜と半ばあきらめていたのですが、メルカリカスタマーサービスの迅速・神対応で、無事、売上も評価もゲット。
メルカリUSのカスタマーサービス素晴らしい♪
アメリカ版メルカリのカスタマーサービス 感想&レビュー まとめ
日本の優秀なカスタマーサービスに長年慣れ親しんでいた私が、アメリカに来てからは、そのカスタマーサービスの対応の悪さに嫌気がさしていたのですが、メルカリUSは違った!
アメリカのメルカリは土日でも対応してくれ、セラープロテクションもしっかりしてるので、私のようなドギマギセラーでも、このクレームトラブルを乗り切ることができました。
ちなみに、メルカリ専用のラベルを商品送付時に使うのと、自分で発送する手続きをするのとでは、メルカリサポートの対象にならない場合があるみたいなので、私は迷わず簡単便利なメルカリ専用ラベルを使っています。
メルカリUSでトラブルやクレームつけられたら、迷わず即Help Centerメルカリカスタマーサポートへ!
