アメリカに来てから水があわないのか、超乾燥肌になってしまい、あれこれアメリカの保湿クリームを探し求めてジプシーになっていました。
アレルギー気味でもあるので、敏感肌にもよいといわれるアメリカの保湿クリームを色々と試し、たどり着いたのが、CeraVe Moisturizing Cream(セラヴィモイスチャライジングクリーム。
セタフィルCetaphilをずっと使っていたんですが、最近CeraVeセラヴィの保湿クリーム(CeraVe Moisturizing Cream)を見つけて1ヶ月使い続けてみたので、使用感などレビューしてみます。
セラヴィ CeraVeとは 特徴や有効成分
CeraVe(セラヴィ)は、アトピー肌にも効くということで、アメリカでは爆発的人気の保湿スキンケアシリーズ。
CeraVe(セラヴィ)は2005年にアメリカで生まれ、容器にも書いてあるように、皮膚科医とともに開発された安心信頼のブランドです。
アメリカで販売されているCeraVe(セラヴィ )のスキンケアラインは、保湿クリームをメインに、洗顔、サンスクリーン、アクネケアなど70種類以上あります。
日本では未発売のCeraVe(セラヴィ )ですが、TikTokのアメリカハワイの美容をメインにしたインフルエンサーHyramくんがセラヴィを取り上げたことから、人気に火が付き、今ではアメリカだけでなく日本やその他の国でも人気が出ています。
CeraVe(セラヴィ )スキンケアコンセプト
すべてのCeraVe(セラヴィ )の商品は皮膚科医とともに共同開発され、皮膚の自然な保護バリアを補充するのに必要な種類の3種のセラミドが含まれています。
この3種類のセラミドが、お肌に潤いを保つヒアルロン酸など厳選された成分とともにお肌に作用し、肌を優しく保護しながら潤いを保ち、クリアな透明感のあるお肌へ導きます。
CeraVe(セラヴィ )で期待される効果
■皮膚科医由来の開発コンセプトでデリケートな敏感肌でも刺激されない。
■CeraVe(セラヴィ )独自の特許取得済みMVE(多工エマルジョン)で皮膚に優しく作用。
(MVEにより、セラミドやヒアルロン酸などの成分がお肌を保湿しながら柔らかくする作用があるといわれています。)
■配合されたセラミドなどの保湿成分が皮膚の複数層にゆっくりと時間をかけて働きかける。
■毛穴をつまらせず、使用感もなめらかでべとつかない。
■乾燥した皮膚の深い層までCeraVe(セラヴィ )の有効成分が働きかけて水分を補給し、肌をバリアしながら潤いを長時間持続する。
CeraVeセラヴィモイスチャライジングクリームはどんな保湿クリーム?
今回使った商品 : CeraVe Moisturizing Cream(セラヴィモイスチャライジングクリーム)
容量 : 160OZ(453g) 大容量!
肌タイプ : ノーマル〜乾燥肌

Developed with Dermatologists
CeraVe(セラヴィ)には、肌の保護機能に欠かせない3種類のセラミドとうるおい成分ヒアルロン酸が含まれていますが、Moisturizing Creamには、さらに保湿に一番効果のあるといわれるワセリンも入っています。
顔〜ボディまで使える全身対応保湿クリームです。
CeraVeセラヴィモイスチャライジングクリームの特徴
・ドライスキン:乾燥肌のお顔やボディに最適
・MVEテクノロジー: 特許取得済みのこのデリバリーシステムは、24時間の水分補給のために保湿成分を継続的に放出します。
・セラミド: 皮膚の自然なバリアの回復と維持に役立つ
・ヒアルロン酸:お 肌本来のうるおいを保ちます
・ノンコメドジェニック、無香料
・皮膚科医と共同開発
https://www.cerave.com/
CeraVeセラヴィモイスチャライジングクリームの使用感 レビュー
保湿クリームというと、粘性が高くでボテッとしたイメージがありますが、CeraVeセラヴィモイスチャライジングクリームは、乳液とクリームの中間程度のクリーミィな心地よい感触です。
サラッとしすぎず、硬すぎず、肌にのせるとスーッと浸透していく感じがします。ワセリンが入っていると普通は、ベトッとしやすいのに、このセラヴィの保湿クリームは全然べとつきません。
セラミドとヒアルロン酸が入っているので、保湿力は高いです。CeraVe特許取得ずみというMVEテクノロジーのおかげなのか、エマルジョンが肌の奥まで浸透していってる感じがします。

私は麹(コウジ)ものが好きなので、洗顔したらすぐ、USアマゾンで調達した日本のお酒スキンケアブランド”菊正宗の高保湿化粧水”を使用し、その後、このCeraVeセラヴィモイスチャライジングクリームを使っています。
そして、セラヴィの保湿クリームを塗布したあとは、両手で顔を覆ってなじませています。
そうすると、セラヴィの有効成分が皮膚に浸透していって、お肌がふっくらとしてくるんですよね♪
CeraVeセラヴィモイスチャライジングクリームは保湿クリームなので、使用後は肌表面に少し膜がはったような感じがありますが、これはバリアー機能だ!と解釈しています!
夜、シャワーのあとに、顔〜ボディまでセラヴィの保湿クリームを塗りたくっていますが、べとつき感はなく、寝具やパジャマにくっつくような不快感はゼロ。翌朝には肌に浸透しているのか、さらっとしています。
顔やボディを洗うときに、多少クリームが肌に残っているのがわかりますが、私は超乾燥肌なので、ソープであまり全部を洗い流さないようにあえてしています。
ゴシゴシ全部洗い流してしまうとせっかく肌を保湿保護してくれているのに、かえって逆効果な気がするので。
セラヴィの保湿クリームを使って1ヶ月たちましたが、砂漠状態だった肌がさらっとモチモチになってきたように思います。

顔は髪の生え際あたりまでしっかりセラヴィ保湿クリームを塗っていますが、かさかさがなくなってワントーン顔が明るくなったみたいな。
かかとのあたりは、まだちょっとガサガサしていますが、ボディもさわり心地がよくなってきたので、このままずっとセラヴィモイスチャライジングクリームを浮気せず、使っていく予定です。
CeraVeセラヴィモイスチャライジングクリーム まとめ レビュー│感想
CeraVe Moisturizing Cream(セラヴィモイスチャライジングクリーム私のお気に入りポイント
✔皮膚科医と共同開発のスキンケアブランドで信頼できる。
✔アトピーや敏感肌でも刺激が少なく、安心して使える。
✔超乾燥肌の私の肌でも、しっかりとバリアーしながら保湿してくれる。
✔保湿力があるのに、ベトベトせずさらりとした心地よい使用感。
✔CeraVeセラヴィモイスチャライジングクリームを使ったあとは、肌が柔らかくなってる。
✔大容量でお値段お手頃、コスパがいい!顔からボディから全身に気兼ねなく使える。
アメリカに住み始めてから、超乾燥肌に悩んでいた私ですが、CeraVeセラヴィモイスチャライジングクリームで乾燥肌の悩みは解消。
お風呂やシャワーのあとに、顔だけでなく、全身ざざざーっと塗って、保湿+バリアのお肌のお手入れ完了です。
超乾燥肌+アレルギーっぽい私でも、CeraVeセラヴィモイスチャライジングクリームは肌刺激がなく、やさしい使い心地でした。
無香料なので、香りが気になる人にもいいですね♪
セラヴィの保湿クリームはジャータイプですが、ポンプもついているので衛生的で、使い勝手もGood!
なにより、大容量+お財布に優しいお値段で、気兼ねなくバンバン全身に使えるのがいいですネ。
アメリカではセラヴィは、ドラッグストアやスーパーなど比較的どこでも手に入りますが、私はCostcoコストコで2個入りのジャーをセットで割引でゲットしました。
日本では、Amazonや楽天などでセラヴィの取り扱いがあるようですね。
オンラインのiHerbでは人気のため、セラヴィCeraVeのモイスチャークリームは在庫切れになっていることが多いみたいです。

※ スキンケア商品の使用感やレビューは個人的なものであり、効果をうたったものではありませんのでご了承くださいませ。